クリスマスの朝、枕元の包みを開けた子どもが、表紙の自分の名前をじっと見つめる。そんな場面を思い浮かべて、名前入り絵本を探している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、名前入り絵本をクリスマスプレゼントに贈るときのことを、順番にまとめました。どんな絵本を選ぶか、何歳から楽しめるか、いつまでに注文すれば間に合うか。サンタさんからでも、祖父母からでも、使える内容です。商品の仕様や価格はショップごとに違うので、注文の前に必ず詳細ページで確認してください。

クリスマスに名前入り絵本を贈るのはなぜ?
おもちゃは遊び終わると、棚の奥へ。でも絵本は、何度でも開けます。名前入りの絵本は、さらにその子だけの一冊になります。
名前入り絵本とは、主人公に子どもの名前が入るオリジナルの絵本のことです。名入れ絵本、オーダーメイド絵本、パーソナライズ絵本など、呼び方はショップによってさまざま。名前だけを入れるタイプもあれば、髪型や服装を選べるタイプ、家族や写真が登場するタイプもあります。
クリスマスは、家族がそろう日です。冬の夜に、ひざの上で一緒にページをめくる時間は、プレゼントそのものより長く残るような気がします。

クリスマスに合う名前入り絵本の種類
名前入り絵本は、大きく4つに分けられます。どれが合うかは、贈る子の年齢と、家庭の過ごし方で変わります。

サンタクロースが登場する物語
主人公の名前が入り、サンタさんやトナカイが出てくるタイプです。季節感がはっきりしているので、イブの夜の読み聞かせにぴったり。ただ、読むのは主に12月だけになりやすい点は、頭に入れておくとよいでしょう。
季節を選ばない冒険の物語
お出かけや冒険など、一年中読める物語に名前が入るタイプです。クリスマスに贈っても、誕生日や入園のあとにも読み返せます。
さがし絵・しかけで遊ぶ絵本
ページの中から何かを探して遊ぶタイプです。読み聞かせが苦手な子も、きょうだいも、家族みんなで楽しめます。
写真や家族が登場する絵本
子どもの写真や、家族を入れられるタイプです。写真データの準備が必要な商品もあるので、注文の手順を先に確認しておきましょう。

家族みんなで不思議な世界を旅しながら、隠れたキャラクターを探して楽しめます。
何歳から?年齢別の目安
対象年齢は、商品ごとに決まっています。ここでは、選ぶときの目安を書きます。
- 0〜1歳:文章が短く、絵が大きいもの。名前を呼ばれる心地よさを楽しむ時期です。
- 2〜3歳:自分の名前がわかり始めます。繰り返しのある簡単な物語が向いています。
- 4〜6歳:物語の展開を楽しめる年ごろ。主人公に自分を重ねて読めます。
- 小学生:文章量やページ数が多めでも大丈夫。自分で読む楽しみも出てきます。
あくまで目安です。読み聞かせなら、年齢が少し上でも下でも、家族と一緒に楽しめます。
ほかの絵本も見たい方は、0歳・1歳のクリスマス絵本は何から選ぶ?、2歳・3歳のクリスマス絵本は何を選ぶ?、4〜6歳のクリスマス絵本は何を読む?に、年齢別にまとめています。
選ぶときに確かめたい7つのこと
迷ったら、商品ページの次の項目を、ひとつずつ見比べてみてください。
- 対象年齢と物語の内容
- 名前のほかに、どこまで変えられるか(髪型、服装、家族、写真など)
- ページ数とサイズ(縦横の寸法がmmで書かれているか)
- 表紙と製本の仕様(ハードカバーか、ソフトカバーか)
- 注文から届くまでの日数
- 送料を含めた合計の金額と、支払い方法
- キャンセルや変更ができるか、返品の条件
名前を入れて一冊ずつつくる商品は、注文後の変更ができないことが多いです。漢字や読みの間違いは、確認画面で何度も見直しましょう。

予算はどのくらい?
名前入り絵本の価格は、ショップや仕様で幅があります。数千円のものから、1万円前後のものまで。ページ数、製本、紙の質、選べる項目の数で変わります。
送料やラッピングが別になる場合もあるので、合計金額で比べるのがおすすめです。孫へのプレゼントなら、きょうだいで金額をそろえると、親御さんも気を使わずに済みます。
マイステラの絵本をクリスマスに贈るとしたら
マイステラ(MY STELLA)は、子どもが主人公になるパーソナライズ絵本をつくっています。名前、見た目、家族を選んで、世界にひとつの絵本に。2025年度のグッドデザイン賞をいただきました。
お値段は、1冊6,300円(税抜)、税込で6,930円です。注文はスマホから、試し読みのプレビューを見ながら進められます。製本は、ハードカバーの180度ひらく糸ミシン綴じ、ギフトボックスが標準でつきます。

届くまでは、最短で5営業日。混み合う時期は10営業日以内です。サイトで「ようこそ うつくしいせかいへ」(0〜6歳)と、「さがして!みつけて!ふしぎなせかいりょこう」(2〜8歳)を見られます。実際に贈った体験は、名前入り絵本マイステラのレビュー記事にまとめました。
クリスマスに間に合う?注文のめやす
クリスマスの前は、宅配便も混み合います。余裕をもって動くのが安心です。
- 11月:贈る子の年齢と好みを確認して、商品を見比べる
- 12月上旬:名前と見た目を決めて注文する(混雑期の10営業日を考えると、このころが安心)
- 12月17日ごろ:最短5営業日で届けたい場合の、注文のめやす
- 12月24日・25日:プレゼントを渡す
直前に思い立ったときは、ギフトコードという手もあります。購入したその日にメールやメッセージで届くので、クリスマスの朝にメッセージと一緒に送れます。受け取った方が、自分で名前や見た目を選んで注文する流れです。遠くに住む孫にも、贈りやすい形です。詳しくはギフトコード・ギフトカードのページで。
贈るときのひと工夫
絵本を渡すときは、短いメッセージを添えてみてください。「いっしょに読もうね」のひとことで十分です。祖父母からなら、その言葉が、のちの思い出になります。メッセージの例文は、孫へのメッセージ例文の記事も参考にどうぞ。

サンタさんからの贈り物にする場合は、包みの宛名や渡し方を、親御さんと先に相談しておくと安心です。

よくある質問
- クリスマス以外のお祝いにも向いていますか?
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はい。誕生日、出産祝い、入園や入学のお祝いにも贈られています。クリスマスに贈るなら、季節を選ばない物語を選ぶと、そのあともずっと読み返せます。
- 友達の子どもに贈るとき、名前の漢字はどう確認する?
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親御さんに直接聞くのが、いちばん確実です。サプライズにしたい場合も、名前の表記だけは確かめてから注文しましょう。
- 注文のあとに、名前を変えられますか?
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名前を入れて一冊ずつつくる商品は、注文後の変更やキャンセルができないことがあります。条件はショップごとに違うので、注文の前に確認してください。
あの子の「これ、ぼくの?」を思い浮かべて
名前入り絵本は、クリスマスの一晩で終わらない贈り物です。年齢、物語の種類、サイズ、届くまでの日数。ひとつずつ見比べていくと、その子に合う一冊が見えてきます。
みなさんの大切な子どもには、どんな一冊を手渡したいですか。














