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クリスマス絵本 2歳・3歳⁠|しかけ・笑い・寝る前で選ぶおすすめ13冊

年齢で選ぶ・場面で選ぶ

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サンタさんを待つ夜の窓辺で絵本を抱える親子

子どもと外食をすると、顔じゅうがとんでもないことになっている。そんな経験、ありませんか?

息子が小さかったころ、慣れないチョコレートフォンデュをお店で食べたことがあります。チョコレートで、泥棒のような口ひげができた息子。その姿は、今もスマホの待ち受けにときどき出てきて、見るたびにほっこりします。

その日の夜に読んだのが、『そりぬすみ大さくせん』という絵本です。泥棒たちがロケットでサンタクロースをさらってしまうお話ですが、よりによって、物語の舞台はクリスマスイブ。鈴の音に気づいた世界中の子どもたちに、さらわれる瞬間を見られてしまいます。そこからは、泥棒たちの大ピンチ。どこへ逃げても、また子どもたち。追いかけられて、追いかけられて、親子で大笑いしました。

マイケル・フォアマン 作・絵/せた ていじ 訳・評論社・ISBN 9784566001206
泥棒たちがサンタクロースをさらおうとして、世界中の子どもたちに追いかけられるクリスマス絵本。評論社「児童図書館・絵本の部屋」の一冊です。
¥1,650参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

口ひげの泥棒と、追いかけられる泥棒。同じ日にそろった、おかしな偶然です。笑いながら読んだ夜は、あとになっても思い出す気がします。みなさんの家では、どんな絵本で笑いますか?

2歳と3歳の子に贈るクリスマス絵本は、出版社の対象年齢が「1さいから」「2さいから」「3さいから」とそろわず、どれを選べばよいか迷いやすいものです。この記事では、出版社が示す対象年齢が1歳から3歳ごろの絵本を中心に、しかけ、笑い、寝る前の3つの場面で、おすすめの13冊を選びました。人気ランキングの順位ではなく、出版社のサイトで確かめた情報をもとにした選書で、季節の楽しみとして親子で読みやすい作品を集めています。サンタさんを待つクリスマスのよるに、楽しく読める一冊が見つかりますように。

迷ったらこの3冊

どれを選ぶか迷ったときは、まずこの3冊から。

長谷川摂子(文)/斉藤俊行(絵)・福音館書店・ISBN 9784834023800
  • 読んであげるなら2才から
床下で見つけた小さな箱をのぞくと、サンタさんの様子が見える絵本。24頁、22×21cm。出版社表記の対象年齢は、読んであげるなら2才から。
¥1,100参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります
林明子・福音館書店・ISBN 9784834004175
  • 11×12cm
サンタクロースを探して夜の外へ出たれいちゃんの物語。11×12cmの小さな判型で、短いお話です。「クリスマスの三つのおくりもの」の1冊で、1冊だけでも購入できます。
¥605参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります
なかがわりえこ(文)/やまわきゆりこ(絵)・福音館書店・ISBN 9784834001013
雪の上の大きな足あとと赤いコートが出てくる、ぐりとぐらのサンタクロースの絵本。出版社表記の対象年齢は、読んであげるなら3才から。
¥9,460参考価格2026/10/21時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

クリスマス絵本 2歳・3歳の早見表

書名出版社の対象年齢向く場面しかけ
クリスマスのふしぎなはこ2才からしかけで遊ぶあり
メリークリスマス、ペネロペ!0~2才/3、4才しかけで遊ぶ大型しかけ
バスでおでかけ2、3歳からしかけで遊ぶ終盤にあり
ピヨピヨ メリークリスマス2さいからはじめてのクリスマス―
クリスマスのおかいもの読み聞かせ3歳ごろからはじめてのクリスマス―
わすれんぼうのサンタクロース2・3歳〜ほか(4区分)くすっと笑う―
ふざけんぼうのサンタクロース3・4歳〜ほかくすっと笑うあり
うらがえしサンタ3さいからくすっと笑う―
サンタがふたり?読み聞かせ3歳からくすっと笑う―
サンタクロースとれいちゃん読んであげるなら3才からサンタを待つ夜に―
100こめのクリスマス・ケーキ/サンタさんのいちにち読んであげるなら3才からサンタを待つ夜に―
ぐりとぐらのおきゃくさま読んであげるなら3才からサンタを待つ夜に―

※年齢は各出版社の表記です。実際の目安はお子さんによって変わります。
★は編集部の目安です(5段階)。言葉で書く項目もあります。

しかけで遊ぶ、おすすめのクリスマス絵本

2歳のお子さんは、めくる、のぞく、動かすといった手の動きが楽しい時期です。しかけのある絵本は、読み聞かせの時間をいっしょに遊ぶ時間に変えてくれます。ページいっぱいに広がる絵を、見て、動かして、楽しく読める絵本を集めました。

『クリスマスのふしぎなはこ』⁠|長谷川摂子 文⁠/斉藤俊行 絵

クリスマスの朝に見つけた小さな箱の中に、サンタさんが見える絵本。

長谷川摂子(文)/斉藤俊行(絵)・福音館書店・ISBN 9784834023800
  • 読んであげるなら2才から
床下で見つけた小さな箱をのぞくと、サンタさんの様子が見える絵本。24頁、22×21cm。出版社表記の対象年齢は、読んであげるなら2才から。
¥1,100参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

福音館書店|2008年|ISBN 9784834023800|読んであげるなら2才から|22×21cm・24ページ・1,100円

あたたかさ ★★★★☆|しかけ=箱をのぞく

あらすじ 床下で見つけた小さな箱をのぞくと、サンタさんの様子が見えるお話です。のぞくたびに様子が変わり、語り手の男の子は何度も箱をのぞいて、サンタさんが今どこで何をしているのかを確かめます。

おすすめ 日本の家庭の暮らしが描かれ、あたたかな雰囲気があります。サンタさんが気になり始めたお子さんと読むのにぴったりです。

『メリークリスマス、ペネロペ!』⁠|アン・グットマン 文⁠/ゲオルグ・ハレンスレーベン 絵⁠/ひがし かずこ 訳

ペネロペと家族が過ごすクリスマスを、しかけをめくって楽しむ一冊。

アン・グットマン(文)/ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)・岩崎書店・ISBN 9784265058853
  • 対象年齢:0〜4歳
ペネロペのクリスマスを、ページのしかけをめくりながら楽しむ大型のしかけ絵本。ペネロペしかけえほんの一冊で、2005年刊。出版社表記の対象年齢は0〜2才、3・4才。
¥1,100参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

岩崎書店|2005年|ISBN 9784265058853|0~2才/3、4才(出版社の2区分)|10ページ・2,530円

しかけの凝り具合 ★★★★★|注意=しかけが破れることがある|価格=2,530円

あらすじ ペネロペと家族が過ごすにぎやかなクリスマスのパーティーを、ページのしかけを動かしながら追っていく大型のしかけ絵本です。

おすすめ むずかしい操作は要らず、子どもが自分で動かして遊べます。しかけが破れたり壊れたりすることがあるので、小さな子が触るときは大人がそばで見守ってあげてください。プレゼントにも選ばれやすい大きさです。

『バスでおでかけ』⁠|間瀬なおかた

家族を乗せたバスが行き先を明かさずに走り続ける、冬のクリスマスしかけ絵本。

間瀬なおかた・ひさかたチャイルド・ISBN 9784893255402
  • 2・3歳から
お父さんとバスでおでかけする、のりものしかけ絵本。クリスマス気分たっぷりのラストに、しかけがあります。25×25cm・24頁、2・3歳から。
¥1,320参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

ひさかたチャイルド|2006年|ISBN 9784893255402|2、3歳から|25×25cm・24ページ・1,320円

絵の細かさ ★★★★★|しかけ=終盤にあり

あらすじ クリスマスのころ、お父さんが家族をバスでのおでかけに誘います。行き先は伏せられたまま、動物園や遊園地の停留所を通り過ぎて、バスは冬の町を走ります。

おすすめ 絵がとても細かく、ページの隅々まで眺めたくなる一冊で、終盤にはしかけが待っています。目的地になかなか着かない、ゆっくり進むお話です。出版社の在庫は購入前にご確認ください。

はじめてのクリスマスを楽しむ、おすすめの絵本

クリスマスの飾りつけやごちそう、街のにぎわいを、絵本のストーリーの中で先に体験しておく。そんな読み方ができる、優しいイラストの2冊です。

『ピヨピヨ メリークリスマス』⁠|工藤ノリコ

サンタを待つピヨピヨ一家の、飾りつけやケーキ作りを描くクリスマスの一日。

工藤ノリコ・佼成出版社・ISBN 9784333023028
  • 2歳から
サンタさんを待つピヨピヨ一家の一日を描く絵本。ツリーの飾りつけ、お買い物、手作りのケーキが登場します。『ピヨピヨ』シリーズの第2弾。A4変・28頁、2さいから。
¥1,430参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

佼成出版社|2007年|ISBN 9784333023028|2さいから|A4変・28ページ・1,430円

あたたかさ ★★★★☆|ケーキ作りや飾りつけの場面

あらすじ クリスマスを待ちわびるピヨピヨたちは、サンタさんが来てくれるかどうか心配でたまりません。ツリーの飾りつけやお買い物、手作りのケーキを経て、プレゼントは届くのでしょうか。

おすすめ ささやかでも温かいピヨピヨ一家の一日を描いた、「ピヨピヨ」シリーズの絵本です。

『クリスマスのおかいもの』⁠|たしろちさと

もみのきマンションの動物の友だちが、クリスマスイブに街へ買い物に出かける絵本。

たしろちさと・講談社・ISBN 9784061324121
もみのきマンションに住む動物の仲間3人が、クリスマスイブの商店街へ贈り物を買いに出かける絵本。街での買い物から夜の交換会までを描きます。巻末にクリスマスの意味や由来が書かれています。
¥1,650参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

講談社|2009年|ISBN 9784061324121|読み聞かせ3歳ごろから/ひとり読み6歳ごろから|AB判・36ページ・1,650円

街のにぎわい ★★★★☆|巻末にクリスマスの由来

あらすじ もみのきマンションに住む動物の友だちのうち3人が、クリスマスイブの商店街へ贈り物を買いに出かけます。にぎやかな街でお店を眺め、買い物を終えたら、夜は贈り物を交換し合うパーティーです。

おすすめ 巻末にはクリスマスの由来の解説も付いています。

くすっと笑える、おすすめのクリスマス絵本

サンタさんのうっかりや取り違えを笑って楽しめる4冊です。サンタさんが大好きなお子さんなら、なおさら盛り上がります。クリスマスの夜が少しにぎやかになります。

『わすれんぼうのサンタクロース』⁠|中川ひろたか 作⁠/中川貴雄 絵

衣装もプレゼントも地図も忘れてしまうサンタと、見守るトナカイ、ルドルフの絵本。

中川ひろたか、中川貴雄・教育画劇・ISBN 9784774620817
出かける支度の途中で、衣装もプレゼントも地図も次々に忘れてしまうサンタクロースと、あきれ顔のトナカイ、ルドルフの絵本。
¥1,320参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

教育画劇|2016年|ISBN 9784774620817|2・3歳〜/3・4歳〜/小学校低学年〜/小学校中学年〜(出版社が4区分を併記)|1,320円

ユーモア ★★★★☆|ルドルフの困り顔

あらすじ サンタさんは、着替えること、届けるプレゼント、行き先を書いた地図といった大事なものを、次々に忘れていきます。そばにいるトナカイのルドルフは、あきれ顔。

おすすめ うっかりの忘れ物が重なっていく展開と、ルドルフの困り顔が見どころです。

『ふざけんぼうのサンタクロース』⁠|中川ひろたか 作⁠/中川貴雄 絵

プレゼントを届ける途中で、サンタとルドルフが「ふざけんぼうの国」に寄り道する、しかけ付きの絵本。

中川ひろたか 作/中川貴雄 絵・教育画劇・ISBN 9784774622231
サンタクロースとトナカイのルドルフが、プレゼントを届ける途中で「ふざけんぼうの国」に寄り道する、しかけ付きの絵本。『わすれんぼうのサンタクロース』『くいしんぼうのサンタクロース』に続くシリーズの3冊目。
¥1,320参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

教育画劇|2023年|ISBN 9784774622231|3・4歳〜/小学校低学年〜(出版社表記)|1,320円

しかけ付き|シリーズ3冊目

あらすじ イブの日に、サンタクロースと相棒のトナカイ、ルドルフは、子どもたちへプレゼントを届けに出発します。ところが道の途中で、ふざけんぼうの国に立ち寄ることになります。

おすすめ 少し抜けたところのあるサンタと、頼りになるルドルフの名コンビが主役です。『わすれんぼうのサンタクロース』が1冊目、『くいしんぼう』が2冊目で、この絵本は3冊目。続けて読み比べるのも楽しみの一つです。

『うらがえしサンタ』⁠|苅田澄子 作⁠/高畠那生 絵

服の表裏を間違えたサンタが、黒い服の別人のようなサンタに変わるクリスマス絵本。

苅田澄子(文)/高畠那生(絵)・佼成出版社・ISBN 9784333029099
  • 3歳〜
うっかり寝過ごしたサンタクロースが、服を表裏逆に着て、黒い服の「うらがえしサンタ」になってしまうお話。口が悪くいばっているのに、子どもたちには不思議と人気があります。3さいから。
¥1,540参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

佼成出版社|2023年|ISBN 9784333029099|3さいから|A4変・33ページ・1,540円

ユーモア ★★★★☆|好み=分かれることがある

あらすじ うっかり寝過ごしたサンタクロースが、急いで服を表裏逆に着てしまい、黒い服の「うらがえしサンタ」になってしまいます。口が悪くいばった態度なのに、子どもたちには不思議と人気があるという、ちょっと変わったサンタのお話です。

おすすめ 普通のサンタクロースが出てくる絵本が好きな子には、好みが分かれるかもしれません。

『サンタがふたり?』⁠|スズキ トモコ

サンタさんとケーキ屋のマルタさんが取り違えられる、クリスマス前日の騒動を描く絵本。

スズキトモコ・講談社・ISBN 9784065409992
  • 読み聞かせ:3歳〜
  • ひとり読み:5歳〜
クリスマス前日の街で、サンタさんとそっくりな見た目のケーキ屋のマルタさんが取り違えられる、にぎやかな騒動を描く絵本。2025年刊。読み聞かせは3歳から、ひとり読みは5歳から。
¥1,980参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

講談社|2025年|ISBN 9784065409992|読み聞かせ3歳から/ひとり読み5歳から|AB判・32ページ・1,980円

ユーモア ★★★★☆|絵=色づかいがおしゃれ

あらすじ 舞台はクリスマスイブの前の日。街で贈り物を配るサンタさんと、ケーキ作りの真っ最中のケーキ屋のマルタさんが、思わぬ出来事のせいでお互いに見間違えられてしまいます。

おすすめ 展開は愉快で、色づかいが洗練された絵も楽しめる、2025年刊の新しい絵本です。

サンタさんを待つ夜におすすめの絵本

クリスマスの前の夜、布団の中で読みたくなる、静かであたたかい物語の3冊です。かわいい絵や優しい絵で、特別なクリスマスイブの夜の読み聞かせを楽しめます。

『サンタクロースとれいちゃん』⁠|林明子

サンタクロースを探して夜の外へ出たれいちゃんの物語。手のひらサイズのクリスマス絵本。

林明子・福音館書店・ISBN 9784834004175
  • 11×12cm
サンタクロースを探して夜の外へ出たれいちゃんの物語。11×12cmの小さな判型で、短いお話です。「クリスマスの三つのおくりもの」の1冊で、1冊だけでも購入できます。
¥605参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

福音館書店|1987年|ISBN 9784834004175|読んであげるなら3才から|11×12cm・28ページ・605円

あたたかさ ★★★★☆|判型=11×12cmのミニサイズ

あらすじ 聖夜にサンタクロースを待つのがもどかしくなったれいちゃんは、夜の外へ出かけていきます。森のほうで出会ったサンタクロースに、くまのぬいぐるみのことを尋ねますが、忙しそうなサンタクロースは気づきません。

おすすめ 林明子のかわいらしく温かい絵で描かれた、手のひらサイズの絵本です。短いお話なので、寝る前の読み聞かせにも向いています。

『100こめのクリスマス・ケーキ』『サンタさんのいちにち』⁠|長尾玲子

刺しゅうの絵で描かれた、クリスマス・イブのおはなし2冊。

長尾玲子・福音館書店・ISBN 9784834013368
  • 刺しゅう絵本
  • 小さな判型
  • 3冊組の1冊
クリスマス・イブの朝に、ケーキ屋さんが100個のケーキを作る絵本。全編が刺しゅうの絵で描かれ、小さな判型です。刺しゅう絵本の3冊組の1冊。
¥660参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります
長尾玲子・福音館書店・ISBN 9784834013382
クリスマス・イブに向けて準備をするサンタさんとトナカイの一日を、刺しゅうの絵で描いた絵本。刺しゅう絵本の3冊組の1冊です。
¥660参考価格2026/10/19時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

福音館書店|1995年|ISBN 9784834013368・9784834013382|読んであげるなら3才から|13×14cm・32ページ・各660円

あたたかさ ★★★★☆|刺しゅうの絵|13×14cmの小さな絵本

あらすじ 全編が刺しゅうの絵で描かれた、「クリスマス・イブのおはなし」の絵本です。『100こめのクリスマス・ケーキ』は、イブに100個のケーキを用意するケーキ屋さんの一日。『サンタさんのいちにち』は、届いた手紙を確かめながら贈り物を包み、地図で子どもたちの家を調べるサンタさんとトナカイの一日です。

おすすめ 同じ刺しゅう絵本の3冊組の中の2冊で、1冊ずつ買うこともできます。

『ぐりとぐらのおきゃくさま』⁠|なかがわりえこ 作⁠/やまわきゆりこ 絵

雪の上の大きな足あとと赤いコートが出てくる、ぐりとぐらのサンタクロースの絵本。

なかがわりえこ(文)/やまわきゆりこ(絵)・福音館書店・ISBN 9784834001013
雪の上の大きな足あとと赤いコートが出てくる、ぐりとぐらのサンタクロースの絵本。出版社表記の対象年齢は、読んであげるなら3才から。
¥9,460参考価格2026/10/21時点※価格は販売先や時期で異なる場合があります

福音館書店|1967年|ISBN 9784834001013|読んであげるなら3才から|1,320円

ドキドキ ★★★★☆|雪の足あとと赤いコートの謎

あらすじ ぐりとぐらが雪の上に大きな足あとを見つけると、それは自分たちの家の玄関まで続いていて、しかも玄関にはまっかなコートが置かれていました。

おすすめ ドキドキしながらたっぷり楽しめる、ぐりとぐらのクリスマスの絵本です。

サンタさんにお返事を書く夜のことも考えているなら、サンタさんへの手紙の返事は、どう書けばいい?が手がかりになります。

クリスマスプレゼントに絵本を選ぶときの3つの目安

12月が近づくと、2歳や3歳のお子さんへのクリスマスプレゼントを何にするか、考える機会が増えます。おもちゃと並べて、たくさんの絵本から選ぶ場合、次の3つが目安になります。他の絵本と見比べるときも、出版社のサイトで最新の情報を確かめておくと安心です。

  • 年齢:出版社の対象年齢を、早見表で確かめます。
  • 値段:この記事の絵本は、605円の小さな絵本から2,530円の大型しかけ絵本まであります。
  • 読む場面:しかけで遊ぶ、笑う、寝る前に読む、のどれを楽しみたいかで選びます。

プレゼントにした絵本は、クリスマス当日だけでなく、12月に入ってから毎晩の読み聞かせにも使えます。祖父母から孫へのプレゼントなら、贈ったあとに「どのお話が好きだった?」と聞くのも楽しみの一つです。

2歳と3歳で、クリスマス絵本の選び方はどう変わる?

出版社の対象年齢は、「1さいから」「2さいから」「3さいから」と本ごとに違います。2歳のお子さんには、しかけや型抜き、擬音など、手や声を使って遊べる絵本がなじみやすく、3歳のお子さんには、サンタさんのお話そのものを楽しむ絵本も選びやすくなります。絵のかわいい絵本、ストーリーをじっくり味わう絵本、夜の読み聞かせにぴったりの絵本と、選び方はさまざまです。同じ年齢でも好みや楽しみ方は違うので、みんなに同じ絵本が合うとは限りません。表紙やしかけを見て、他の絵本と見比べながら、お子さんが手に取った一冊から選ぶのも一つの方法です。

少し先が気になったら、4〜6歳のクリスマス絵本は何を読む?を開いてみてください。

よくある質問

2歳の子にクリスマスプレゼントを贈るなら、絵本はどうですか?

しかけのある絵本や丈夫なボードブックなら、読み聞かせのあとも手に取って遊べます。『クリスマスのふしぎなはこ』は、小さな箱をのぞくしかけの絵本です。

しかけ絵本を贈るときに気をつけることは?

大型のしかけ絵本は、しかけが破れたり壊れたりすることがあります。小さな子が触るときは、大人がそばで見守ってください。

3歳のクリスマスにおすすめの絵本は?

『サンタクロースとれいちゃん』『ぐりとぐらのおきゃくさま』『うらがえしサンタ』など、出版社が3歳からとしている絵本があります。早見表で年齢を確かめてみてください。

クリスマスの意味が伝わる絵本は?

『クリスマスのおかいもの』の巻末には、クリスマスの由来の解説が付いています。

「クリスマスって なあに?」と聞かれたら、どう答えればいいですか?

2歳・3歳のお子さんには、サンタさんが来る日、ツリーを飾る日、ケーキを食べる日と、身近なことからやさしく伝えるとわかりやすくなります。『ピヨピヨ メリークリスマス』のように、飾りつけやケーキ作りを描いた絵本なら、絵を指さしながら、わかりやすくクリスマスの様子を見せられます。

この記事の絵本は、英語の絵本ですか?

いいえ。この記事で紹介した児童書は、日本語で読める絵本です。『メリークリスマス、ペネロペ!』のように海外の作品もありますが、日本語に訳された本を選んでいます。英語の原書ではなく、読み聞かせでそのまま声に出せる本です。

読み聞かせで、お子さんがよろこぶコツはありますか?

2歳・3歳は、絵をゆっくり見る時間を大切にすると、お話がわかりやすくなります。シンプルな絵の絵本なら、指さしながら「サンタさんはどこかな?」と声をかけてみてください。『ぐりとぐらのおきゃくさま』のように、ゆきの足あとが出てくる場面では、「大きな足あとだね」と話しかけると、お話への興味につながります。素敵な一冊に出会えたら、読み終えたあとも、手に取って眺める時間を残してあげてください。

まとめ:サンタさんを待つ夜に、今年の一冊を

しかけで遊ぶ、笑う、静かに待つ。クリスマスの絵本には、それぞれの楽しみ方があります。お子さんの年齢と、読む場面に合わせて、今年の一冊を選んでみてください。ひとつ前の年をふり返りたくなったら、0歳・1歳のクリスマス絵本は何から選ぶ?も読み返してみてください。少し先の4〜6歳向けのクリスマス絵本は、別の記事でご紹介しています。

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Jun Iizuka 常務取締役・営業企画本部長
有限会社飯塚印刷 常務取締役・営業企画本部長(創業1955年)|パーソナライズ絵本「MY STELLA」創業者|印刷・製本とブランディング20年以上の実績|静岡青年会議所 理事長(2019年)|テレビ静岡番組審議委員(2020年)|英国Vidal Sassoon Academyで美容と感性を学ぶ|フィンランド・エストニア訪問で北欧教育に感銘|子どもの自己肯定感を育むパーソナライズ絵本づくりを実践
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